5次元理論 第6巻
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オーラを見る方法と宇宙との一体化

 オーラを見る方法では、対象物の方向を90度回転させます。
 すると、対象物の精神的なエネルギーを把握することが可能になります。

 ここでは、オーラを見る方法が成立する理論的根拠を説明します。

 私たちの意識は多重らせんで構成されています。

 多重らせん構造では、らせんが1段大きくなる度に、らせんが90度ずつ回転します。(多重らせんは90°の方向転換 ご参照)

 図は点Pを中心とする円P、点Oを中心とする円O、及び円Oの周囲のらせんで構成されています。
 円Pと円Oは直交しています。
 円Oと円Oの周囲のらせんも直交しています。

 円Pと円Oをらせんと見なして、らせんP、らせんOとすれば、らせんP(大らせん)、らせんO(らせん)、らせんOの周囲のらせん(小らせん)、は3重らせんになります。
 これらの3種類のらせんは、大らせん、らせん、小らせんを構成します。

 らせんPとらせんOの周囲のらせんは、同方向のらせんです。
 らせんOは、この2種類のらせんに直行しています。

 らせんOは、らせんOの周囲のらせんの認識主体(内面意識)です。
 (らせんOかららせんOの周囲のらせんを認識します)

 例えば、らせんOの縮退により、らせんOの周囲のらせんは電子として認識されます。(2重円構造らせん形 ご参照)

 オーラを見る方法は、通常の認識における認識主体(内面意識)を認識する方法です。(認識主体の方向とオーラの方向が一致するためです)
 ここでは、らせんOを認識することが、オーラを見ることです。

 そのためには、らせんOを認識客体にし、らせんOの中心軸であるらせんPを認識主体とすればよいのです。
 (らせんPかららせんOを認識します)

 通常の認識の認識主体であるらせんOと、オーラを見る際の認識主体であるらせんPは直交しています。
 この状況は、認識の方向を90度回転させることにより、オーラ(内面意識)を認識できることを意味します。

 以上で、オーラを見る方法が成立することが証明されたことになります。

 尚、通常の認識の認識主体であるらせんOと、オーラを見る際の認識主体であるらせんPは、らせんと大らせんの関係にあるため、大きさがまるで異なります。
 らせんOが人の大きさだとすれば、らせんPは宇宙大の大きさです。

 ですから、自分自身の意識を宇宙大に拡大すると、認識主体がらせんOかららせんPに移ります。
 その結果、認識の方向が通常の認識と比べて90度回転します。
 すると、意識の方向(認識主体)が、オーラを見る方法使用時と一致します。
 
 宇宙との一体化(自分自身の意識を宇宙大に拡大する)を繰り返し行うと、オーラを見る方法を使う能力が高くなります。
 その理由は、宇宙との一体化による認識主体の方向が、オーラを見る方法と一致することです。

 オーラを見る方法と宇宙との一体化には、このような共通点があります。

 ご理解頂きたいと思います。

(2022.4.11 午後9時 記載)

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5次元理論 第6巻 目次
未来を見る方法
 未来を見る方法の理論的解説。               
未来はフラクタル
 未来がフラクタルであることを解説。               
2種類の未来を見る方法
 未来を見る方法は大別して2種類あります。               
創造神界の段階の意味
 創造神界の段階は、点を空間として認識できる回数を意味します。
男女の違い
 男性と女性では、意識の回転方向が異なります。
男女のペアは4重円構造
 男女のペアは4重円構造を構成します。
分離と融合(2)
 つながっている情報が離れて見えることが、「分離と融合」です。
人と物をつなぐ見えない意識
 見えない意識で、全ての物(認識結果)と私たちはつながっています。
認識像は半球構造
 世界(認識像)は半球構造です。
5次元理論は因果応報理論
 5次元理論は因果応報理論です。
周囲に与える影響が自分に戻る理由
 周囲に与える影響が自分に戻る理由の説明。
霊位・想念・磁荷・電荷の関係
 霊位・想念・磁荷・電荷の関係を整理しました。
業想念による台風強化の理論的説明
 業想念により台風が強化される理由を理論的に解説。
台風消去の理論的説明
 台風を消去できる理由を理論的に解説。
霊団の霊位ー見えない霊団の存在
 霊団の霊位に関する解説。大部分の霊団は目で見えない世界に存在します。
オーラを見る方法
 オーラを見る方法の解説。
オーラを見る方法と宇宙との一体化
 オーラを見る方法と宇宙との一体化の共通点を解説。
霊界は内面意識で構成される世界
 霊界や霊界で活動する身体は、内面意識で構成されています。
特殊相対性理論は回転
 特殊相対性理論は回転を意味します。
速さによる回転力の発見
 速さによる回転力を発見しました。
「速さによる回転力」によるオーラ増幅
 「速さによる回転力」でオーラを増幅する方法の説明。
オーラを見る方法は特殊相対性理論の回転
 特殊相対性理論からオーラを見る方法が成立することを証明しました。
霊界の霊位・霊団の霊位と回転
 霊界の霊位・霊団の霊位と速さによる回転の関係を解説。
霊団の終了と宇宙の生まれ変わり
 霊団の終了と宇宙の生まれ変わりに関する解説。
時間はフラクタル
 時間のフラクタルを解説。
世界の認識は創造神のみ可能 ・・ 寿命エネルギーが寿命を決める理由
 生きることは世界を認識することです。
 世界の認識には創造神の能力(寿命エネルギー)が必要です。
霊界の意識は時間逆方向の意識
 霊界の意識は時間逆方向の意識です。
霊位向上による宇宙の創造
 霊位向上は宇宙を創造する働きです。
地球公転軌道が電子軌道になる原理
 地球公転軌道が電子軌道になる原理の説明。
霊界は未来を見る世界
 霊界は未来を見る世界です。
霊界は未来を見る世界(2)
 霊界は未来を見る世界です。光の流れで説明します。
認識と光は逆方向 ・ 霊界は斥力の世界
 認識と光は逆方向に進みます。霊界は斥力の世界です。
2方向(通常の意識・霊界の意識)への2重円構造の構成
 2種類(通常の意識・霊界の意識)の2重円構造を構成する方法の説明。
2通常の意識と霊界の意識の関係
 通常の意識と霊界の意識の関係を解説。
通常の意識と霊界の意識の関係(2)
 霊界の意識と宇宙との一体化、等の説明。
認識は意識の往復で成立
 認識は意識の往復で成立します。
磁界エネルギー発生装置の強化方法・浮力の原理
 磁界エネルギー発生装置による浮力発生方法、
 より効果的なオーラ増幅方法の解説。
原子力発電による霊位低下
 霊位低下の原因である原子力発電の廃止が必要です。
惑星軌道は4重円構造
 太陽系の4惑星の公転軌道は4重円構造を構成します。
太陽のエネルギー源は惑星軌道で構成されるオーラ発生装置
 太陽のエネルギー源は、惑星軌道で構成されるオーラ発生装置です。
地球のエネルギー源はオーラ発生装置
 地球のエネルギー源は、太陽と地球の軌道で構成されるオーラ発生装置です。
惑星軌道でエネルギーを生成する金星の人々
 金星の人々は、惑星軌道を使用してエネルギーを生成しています。
距離と大きさの関係
 距離と大きさの関係の解説。
回転によるフラクタルの構成
 回転によるフラクタル構成方法の解説。
回転によるフラクタルの構成(2)
 回転による3次元フラクタル構成方法の解説。
多重らせんによる3次元フラクタル
 多重らせんで3次元フラクタルが構成されます。

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