5次元理論 第6巻
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2種類の未来を見る方法

 内面の空間(未来)はフラクタルで構成されていると説明しました。
 未来のフラクタルを認識するためには、霊位を創造神界に到達させる必要があります。

 創造神は原子核を創造できると説明しました。
 (霊位と創造内容の関係

 内面のフラクタルを認識するためには、原子核を認識する必要があります。
 創造神は原子核を認識可能ですが、天界以下の神霊には認識できません。

 ですから、天界以下の霊位では、内面のフラクタル構造(未来の階層構造)を認識することはできません。

 以上の説明で、未来を見る方法は大別して2種類あることが分かります。

1.フラクタルを使い、ある点を複数回認識する方法。(創造神のみ使用可)
  フラクタルを繰り返し使い続ければ、極限の未来まで把握することが可能です。

2.内面の空間(未来)中の点の内部を把握しない方法。
  ある点を認識するのは1回のみです。
  把握できる未来は、1と比べて極めて短い期間となります。

 霊位と把握できる未来の関係 に記載した内容は、2 の方法で未来を把握できる期間を意味します。
 1 の方法を使用すれば、更に未来の状態を把握可能です。

 また、業念の量を把握する際にも、1、2の2種類の方法が存在します。
 業念が非常に多い人は、未来の長期間を使用して、業念の消去が行われます。
 短期間では、業念を消去できないためです。
 よって、来世以降で消去される予定の業念がある人等、業念が多い人の場合、1 の方法で業念を把握します。
 磁界エネルギー治療で業念の量を把握する場合も、1の方法を使用します。
 業念分布図 は1の方法で業念を把握した内容です。

 一方、霊位・積徳量速報では、2 の方法で積徳量、業念の量を把握します。
 徳は全て実現しても困らないため、遠い未来には蓄積されていません。
 また、遠い未来の業念は、社会の状況に影響しないためです。

 ですから、霊位・積徳量速報では、業念分布図に比べて業念が少なく計上されています。
 ご理解頂きたいと思います。

(2019.4.18 午後6時 記載)
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5次元理論 第6巻 目次
未来を見る方法
 未来を見る方法の理論的解説。               
未来はフラクタル
 未来がフラクタルであることを解説。               
2種類の未来を見る方法
 未来を見る方法は大別して2種類あります。               
創造神界の段階の意味
 創造神界の段階は、点を空間として認識できる回数を意味します。
男女の違い
 男性と女性では、意識の回転方向が異なります。
男女のペアは4重円構造
 男女のペアは4重円構造を構成します。
分離と融合(2)
 つながっている情報が離れて見えることが、「分離と融合」です。
人と物をつなぐ見えない意識
 見えない意識で、全ての物(認識結果)と私たちはつながっています。
認識像は半球構造
 世界(認識像)は半球構造です。
5次元理論は因果応報理論
 5次元理論は因果応報理論です。
周囲に与える影響が自分に戻る理由
 周囲に与える影響が自分に戻る理由の説明。
霊位・想念・磁荷・電荷の関係
 霊位・想念・磁荷・電荷の関係を整理しました。
業想念による台風強化の理論的説明
 業想念により台風が強化される理由を理論的に解説。
台風消去の理論的説明
 台風を消去できる理由を理論的に解説。
霊団の霊位ー見えない霊団の存在
 霊団の霊位に関する解説。大部分の霊団は目で見えない世界に存在します。
オーラを見る方法
 オーラを見る方法の解説。
オーラを見る方法と宇宙との一体化
 オーラを見る方法と宇宙との一体化の共通点を解説。
霊界は内面意識で構成される世界
 霊界や霊界で活動する身体は、内面意識で構成されています。
特殊相対性理論は回転
 特殊相対性理論は回転を意味します。
速さによる回転力の発見
 速さによる回転力を発見しました。
「速さによる回転力」によるオーラ増幅
 「速さによる回転力」でオーラを増幅する方法の説明。
オーラを見る方法は特殊相対性理論の回転
 特殊相対性理論からオーラを見る方法が成立することを証明しました。
霊界の霊位・霊団の霊位と回転
 霊界の霊位・霊団の霊位と速さによる回転の関係を解説。
霊団の終了と宇宙の生まれ変わり
 霊団の終了と宇宙の生まれ変わりに関する解説。
時間はフラクタル
 時間のフラクタルを解説。
世界の認識は創造神のみ可能 ・・ 寿命エネルギーが寿命を決める理由
 生きることは世界を認識することです。
 世界の認識には創造神の能力(寿命エネルギー)が必要です。
霊界の意識は時間逆方向の意識
 霊界の意識は時間逆方向の意識です。
霊位向上による宇宙の創造
 霊位向上は宇宙を創造する働きです。
地球公転軌道が電子軌道になる原理
 地球公転軌道が電子軌道になる原理の説明。
霊界は未来を見る世界
 霊界は未来を見る世界です。
霊界は未来を見る世界(2)
 霊界は未来を見る世界です。光の流れで説明します。
認識と光は逆方向 ・ 霊界は斥力の世界
 認識と光は逆方向に進みます。霊界は斥力の世界です。
2方向(通常の意識・霊界の意識)への2重円構造の構成
 2種類(通常の意識・霊界の意識)の2重円構造を構成する方法の説明。
2通常の意識と霊界の意識の関係
 通常の意識と霊界の意識の関係を解説。
通常の意識と霊界の意識の関係(2)
 霊界の意識と宇宙との一体化、等の説明。
認識は意識の往復で成立
 認識は意識の往復で成立します。
磁界エネルギー発生装置の強化方法・浮力の原理
 磁界エネルギー発生装置による浮力発生方法、
 より効果的なオーラ増幅方法の解説。
原子力発電による霊位低下
 霊位低下の原因である原子力発電の廃止が必要です。
惑星軌道は4重円構造
 太陽系の4惑星の公転軌道は4重円構造を構成します。
太陽のエネルギー源は惑星軌道で構成されるオーラ発生装置
 太陽のエネルギー源は、惑星軌道で構成されるオーラ発生装置です。
地球のエネルギー源はオーラ発生装置
 地球のエネルギー源は、太陽と地球の軌道で構成されるオーラ発生装置です。
惑星軌道でエネルギーを生成する金星の人々
 金星の人々は、惑星軌道を使用してエネルギーを生成しています。
距離と大きさの関係
 距離と大きさの関係の解説。
回転によるフラクタルの構成
 回転によるフラクタル構成方法の解説。
回転によるフラクタルの構成(2)
 回転による3次元フラクタル構成方法の解説。
多重らせんによる3次元フラクタル
 多重らせんで3次元フラクタルが構成されます。

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