5次元の基本構造 ・・ 2重円構造
輝の会は不良債権問題等、日本及び世界の金融経済問題を解決しました。
 5次元の基本構造について説明します。
 認識は常に意識の方向に対して直行する成分で構成されています。意識に平行で、厚さが無い存在は認識できません。
 自分自身を中心とする円を考えます。円を認識する際、意識は円の直径方向を向きます。円は意識の方向と直行するので、常に認識可能ということになります。
(左下図)
 私達が住んでいる世界は、3次元(縦・横・高さ)で構成されていると考えられています。しかし、同時に認識しているのは、意識に対して直行する成分だけなのです。斜めの成分があるかもしれませんが、これは小さく分解して考えればいいのです。意識に対して直行する微小の長さが連続して、斜めの形になっていると考えればいいのです。

 この認識対象、意識に対して直行する円の構成要素が90度回転するとどうなると思いますか。回転すると、意識の方向に対して平行になります。意識の方向に対して平行になり、厚さがなくなると、認識不可能になります(右上図)。 もし、意識の方向に平行の成分だけで構成されている世界があるとすると、私達はその世界を認識できないことは、以上の考察から理解していただけるのではないでしょうか。

 同じ大きさの円2個(点A、点Bを中心とする円A、円B)を、一方の中心が他方の円周に接するように並べます。互いの中心が、相手の円周と接する関係は常に持続されます。
 円Aが円Bの周囲を時計回りに回転する場合を考えます。回転角度と同じ角度だけ円Aを逆方向(反時計回り)に自転させます。この関係を持続したまま360度の回転を行うと、円A上の各点は、点Bを中心とする単振動を行います。(振幅は、円の直径に一致)
 このように、2円の相互作用により、円運動を単振動に変換することが可能です。
 上図の矢印の動きは、点Bから見た円A上の各点の動きを表している。点Bを中心とする単振動が全方向に対して行われる。単振動の振幅は、円の直径に一致。
 先程は、円Aが円Bの周囲を回転する場合を考えました。この運動の見方を変えて、円Aが静止、円Bが回転していると考えることにします。(円Aと円Bの相対的な関係は保たれるとします)

 この場合、円Bは円Aの回りを時計回りに公転しながら、反時計回りに自転することになります。

(もし見る方向が反転して、このホームページの裏側からこの運動を見るとすれば、回転が逆方向になります。円Bは円Aの回りを反時計回りに公転しながら、時計回りに自転することになります)

 この場合、円B上の各点は、点Aを中心とする単振動を行います。

 上図の矢印の動きは、点Aから見た円B上の各点の動きを表している。点Aを中心とする単振動が全方向に対して行われる。単振動の振幅は、円の直径に一致。
 これを冒頭の「5次元の基本構造」と組み合わせて考えます。円Aと円Bの関係は、意識と認識対象の関係になっていることがわかります。互いに円とその直行成分になっているのです。しかも、定点をAとするかBとするかにより、意識と認識対象の関係が互いに入れ替わっているのです。

 ・点Aを認識の中心とする ・・ 円Aが認識対象の円、円Bが意識の動き(単振動)
 ・点Bを認識の中心とする ・・ 円Bが認識対象の円、円Aが意識の動き(単振動)

 次のように言い換えることもできます。

 ・点Aからは円Aは認識可能、円B上の点は認識不可。
 ・点Bからは円Bは認識可能、円A上の点は認識不可。

 認識は2種類の意識で構成されています(5次元理論 ご参照)
 この2種類の意識が2種類の円に該当すると考えられます。

 世界を認識する際、意識は空間を自由に動きます。意識が届く範囲が、私たちの世界なのです。
 物は、この意識が動く範囲の一部になります。
 円と単振動の関係が、ちょうど物と意識の関係に該当します。意識(単振動)のごく一部(円)を物として認識していることになります。

 尚、点Aを認識の中心とする場合と、点Bを中心にする場合では、認識の方向が180°逆転します。(先ほど「もし〜 」と説明した内容が、正しいことになります) 。よって点Aを認識の中心にした場合と、点Bを中心にした場合では、回転が逆になります。

 電子が逆回転の2つのペアで構成されている理由はここにあると考えられます。
 互いに逆回転のペアの組み合わせで認識像が成立しているのです。この意識の動きのことを、物理学では電子と呼んでいることになります。

 円Aと円Bは不思議な関係になっています。互いに相手の円の動きが、自分の円の単振動になるからです。相手の円の動きが、実は自身の意識になっているのです。

 次のように考えることもできます。

 ・点Bから認識可能な円Bが、点Aの意識である。
 ・点Aから認識可能な円Aが、点Bの意識である。

 ・点Aは自身の意識(円Bの単振動)を認識できない。
 ・点Bは自身の意識(円Aの単振動)を認識できない。

 点Aが通常の意識、点Bが内面の意識(霊的意識)だとします。点Bは点Aの意識である円Bを認識できます。

 私達は自身の意識を認識できないと感じていますが、逆方向の意識(霊的意識)では、私達の意識を認識できることになります(見えている、ということです)。

 私達の通常の意識が内面世界で認識可能ということは、逆に考えると、私達が認識している通常の世界は、内面世界の意識だということになります。

・・ 我々の世界は、内面世界(霊的世界)の意識で構成されていることになります。

(2006.11.17 午後9時 記載)
 回転により認識(世界)が構成されているにもかかわらず、回転を全く感じないのは、互いに逆方向の回転を足し合わせて認識が成立しているためです。逆回転を足し合わせれば、回転成分はゼロになります。ですから、私達は通常、回転を全く感じないまま生活しているのです。
(2006.11.21 午前11時 記載)
 意識が物に対する直行方向だとすると、全ての物はこの見えない成分でつながっていることになります。
 宇宙全体と自分自身もつながっていることになります。(宇宙と体は、同じ物の別の見方だと考えられます)

 この状況を直感的に把握した時、「天上天下唯我独尊」という言葉が誕生したと考えられます。 神秘的な言葉も、このように理論的に説明すれば、多くの人々が理解できるのではないでしょうか。

(2006.11.19 午後5時 記載)

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