多重らせんは90°の方向転換
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多重らせんは90°の方向転換

 2重円構造による認識では、認識像が平面上に生成されます。しかし、私たちの世界は3次元(縦、横、高さ)で構成されています。この認識状態を説明するためには、2重円構造では不十分です。3次元状態の認識像を生成するためには、2重球構造が必要です。

 2重球構造は、中心軸とらせんで中心軸が縮退した構造です。

 2重円構造は平面上で処理されます。(上図)の実線部分が2重円を意味します。2重円の認識処理(eの認識処理)終了後、軸ABの周りに(2π/n)だけ回転し、新たに2重円処理を行います。この処理をn回行うと、2重球上の全点の認識処理が完了することになります。

 「eの認識処理(大円と小円)」 で、2重円の中心はさらに大きな円周の線分であり、
(1/n)倍の長さに該当することを説明しました。
 2重球構造にも同様の関係があります。中心軸ABはさらに大きい円周の(1/n)倍の長さになります。
 認識処理構造は多重らせんによるフラクタル構造になっています。ですから、2重円 (球)の中心間の距離は、同時に円(球)の成分にもなっているのです。
 2重球構造は、2重円(2重球の一部)の存在する平面に直交する方向の意識軸を縮退することにより得ることができます。軸ABの方向と、ここで縮退した意識軸の方向は直行することになります。
 多重らせん構造では、らせんの中心軸がさらに大きいらせんを構成します。この時、らせんの縮退方向と大きならせんの縮退方向は直行することになります。らせんの進行方向が90°回転することになるのです。

 (右図)点Oを中心とする円O。円Oを中心軸とするらせんO。点Oを通り、円と直交する円Pを描いています。
 円Oが円ではなく、円Pを中心軸とするらせんPだとします。
 この場合、らせんOとらせんPは2重らせんを構成します。
 円Oと円Pは直交するため、2重らせんの方向は互いに直行することが分かります。
 このように、多重らせんは90°ずつ回転しながら重なり合うのです。
(2009.10.7 午後4時 記載)
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