5次元理論 第6巻
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地球公転軌道が電子軌道になる原理
 

 特殊相対性理論の説明として以下を記載しました。
  (オーラを見る方法は特殊相対性理論の回転 ご参照) 

 ・静止している人(A)と比べると、速度のある時計の進み方は遅くなります。
 ・静止している人(A)から見ると、光速で移動する時計は止まります。 --- (1)

 (1) から、光速で移動する意識は宇宙大になると説明しました。
 ここで認識の主体・客体を入れ替えると、時間逆方向の意識になります。
 (霊界の意識は時間逆方向の意識 ご参照)
 ですから、時間逆方向の意識も宇宙大になります。

 時間逆方向の意識では、認識主体が宇宙大であるため、地球公転軌道を小さい点として認識します。 --- (2)  
  宇宙大と地球公転軌道の大きさの比から、地球公転軌道が点の認識になります。

 時間逆方向の意識では、(1) の内容の見る側と見られる側が逆転します。
 光速で移動する時計(静止している時計)の方から、静止している人(A)を認識します。
 静止している時計の世界から普通に動く時計の世界(A) を認識するため、(A)の世界の時計が高速回転するように見えます。 --- (3)

 (2) (3)から、時間逆方向の意識では、地球公転軌道を点の高速回転として認識することになります。

 長時間を要する地球公転軌道の回転が、点の大きさでは高速回転します。
 これは、時間の長さが変わることを意味します。
 時間のフラクタル構造です。(時間はフラクタル ご参照)

 以上の説明から、以下の結論を導くことができます。

 ・時間逆方向の意識では、地球公転軌道が点になり、高速回転する。
  (時間の進行が速くなる)

 認識は、2方向の意識で構成されます。
 (世界の認識は創造神のみ可能 ご参照)
 通常の意識で地球公転軌道(大きい空間)を認識し、逆方向の意識でこれを電子軌道(点の高速回転)として認識し、この2つの意識を重ねて認識像全体(空間認識)が成立します。

 以上の説明で、「地球の公転軌道が電子軌道である。(公転軌道は電子軌道 ご参照)」という主張が証明されたことになります。

 地球公転軌道が電子軌道になる原理を、ご理解頂きたいと思います。

(2023.3.7 午前10時 記載)

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5次元理論 第6巻 目次
未来を見る方法
 未来を見る方法の理論的解説。               
未来はフラクタル
 未来がフラクタルであることを解説。               
2種類の未来を見る方法
 未来を見る方法は大別して2種類あります。               
創造神界の段階の意味
 創造神界の段階は、点を空間として認識できる回数を意味します。
男女の違い
 男性と女性では、意識の回転方向が異なります。
男女のペアは4重円構造
 男女のペアは4重円構造を構成します。
分離と融合(2)
 つながっている情報が離れて見えることが、「分離と融合」です。
人と物をつなぐ見えない意識
 見えない意識で、全ての物(認識結果)と私たちはつながっています。
認識像は半球構造
 世界(認識像)は半球構造です。
5次元理論は因果応報理論
 5次元理論は因果応報理論です。
周囲に与える影響が自分に戻る理由
 周囲に与える影響が自分に戻る理由の説明。
霊位・想念・磁荷・電荷の関係
 霊位・想念・磁荷・電荷の関係を整理しました。
業想念による台風強化の理論的説明
 業想念により台風が強化される理由を理論的に解説。
台風消去の理論的説明
 台風を消去できる理由を理論的に解説。
霊団の霊位ー見えない霊団の存在
 霊団の霊位に関する解説。大部分の霊団は目で見えない世界に存在します。
オーラを見る方法
 オーラを見る方法の解説。
オーラを見る方法と宇宙との一体化
 オーラを見る方法と宇宙との一体化の共通点を解説。
霊界は内面意識で構成される世界
 霊界や霊界で活動する身体は、内面意識で構成されています。
特殊相対性理論は回転
 特殊相対性理論は回転を意味します。
速さによる回転力の発見
 速さによる回転力を発見しました。
「速さによる回転力」によるオーラ増幅
 「速さによる回転力」でオーラを増幅する方法の説明。
オーラを見る方法は特殊相対性理論の回転
 特殊相対性理論からオーラを見る方法が成立することを証明しました。
霊界の霊位・霊団の霊位と回転
 霊界の霊位・霊団の霊位と速さによる回転の関係を解説。
霊団の終了と宇宙の生まれ変わり
 霊団の終了と宇宙の生まれ変わりに関する解説。
時間はフラクタル
 時間のフラクタルを解説。
世界の認識は創造神のみ可能 ・・ 寿命エネルギーが寿命を決める理由
 生きることは世界を認識することです。
 世界の認識には創造神の能力(寿命エネルギー)が必要です。
霊界の意識は時間逆方向の意識
 霊界の意識は時間逆方向の意識です。
霊位向上による宇宙の創造
 霊位向上は宇宙を創造する働きです。
地球公転軌道が電子軌道になる原理
 地球公転軌道が電子軌道になる原理の説明。
霊界は未来を見る世界
 霊界は未来を見る世界です。
霊界は未来を見る世界(2)
 霊界は未来を見る世界です。光の流れで説明します。
認識と光は逆方向 ・ 霊界は斥力の世界
 認識と光は逆方向に進みます。霊界は斥力の世界です。
2方向(通常の意識・霊界の意識)への2重円構造の構成
 2種類(通常の意識・霊界の意識)の2重円構造を構成する方法の説明。
2通常の意識と霊界の意識の関係
 通常の意識と霊界の意識の関係を解説。
通常の意識と霊界の意識の関係(2)
 霊界の意識と宇宙との一体化、等の説明。
認識は意識の往復で成立
 認識は意識の往復で成立します。
磁界エネルギー発生装置の強化方法・浮力の原理
 磁界エネルギー発生装置による浮力発生方法、
 より効果的なオーラ増幅方法の解説。
原子力発電による霊位低下
 霊位低下の原因である原子力発電の廃止が必要です。
惑星軌道は4重円構造
 太陽系の4惑星の公転軌道は4重円構造を構成します。
太陽のエネルギー源は惑星軌道で構成されるオーラ発生装置
 太陽のエネルギー源は、惑星軌道で構成されるオーラ発生装置です。
地球のエネルギー源はオーラ発生装置
 地球のエネルギー源は、太陽と地球の軌道で構成されるオーラ発生装置です。
惑星軌道でエネルギーを生成する金星の人々
 金星の人々は、惑星軌道を使用してエネルギーを生成しています。
距離と大きさの関係
 距離と大きさの関係の解説。
回転によるフラクタルの構成
 回転によるフラクタル構成方法の解説。
回転によるフラクタルの構成(2)
 回転による3次元フラクタル構成方法の解説。
多重らせんによる3次元フラクタル
 多重らせんで3次元フラクタルが構成されます。

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