5次元理論 第6巻
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台風消去の理論的説明

 業想念による台風強化の理論的説明 で、業想念により台風が強化される原理を説明しました。

 これは、業想念を消去すれば、台風が強化されずに弱くなることを意味します。

 神霊のオーラはS極(マイナス電荷)のエネルギーです。
 (霊位・想念・磁荷・電荷の関係 ご参照) 
 台風の下の業想念(N極)をこのエネルギーで消去すれば、台風の垂直方向に働く磁界が無くなるため、台風が強化されなくなり、台風は弱くなります。

 これが台風消去です。

 
 

 オーラにより、更に地面側の電荷をマイナスにすると(S極を強化すると)、台風の垂直方向に働く磁界が逆転します。

 上空から地面方向に磁界ができます。

 フレミングの左手の法則から、台風のマイナス電荷は、台風の外側方向に力を受けることになります。
 これは台風の回転により、台風が外側方向への力を受けることを意味します。
 回転の外側方向への力は、回転を減速する力です。
 この外側方向への力は、台風の回転を減速する力です。
 台風の勢力を弱くする力です。

 以上の説明で、台風消去により地面の垂直方向(上空から地面方向)に磁界が発生し、台風が弱くなることが分かります。

 尚、台風上部では、風は円形よりも少し外側方向に吹いています。
 台風上部では雲はプラスに帯電しています。
 ですから、台風上部では電流の方向が台風の回転方向である反時計回りになります。
 すると、フレミングの左手の法則により、台風は内側に力を受けます。
 その結果、台風上部で円形よりも少し外側方向に吹く風が、台風消去により弱くなります。

 結局、台風消去により、台風の下部も上部も勢力が弱体化します。

 台風消去により、地面側の電荷をマイナスにすると(S極を強化すると)、台風下部のマイナス電荷が弱くなります。(マイナス電荷同士が反発するためです)
 その結果、電荷が無くなるため、台風下部では雨雲が生成できなくなります。

 台風消去を行うと、台風中心部分の雲が無くなります。
 その理由は、台風下部のマイナス電荷が減少するためです。

 台風消去を行うと、台風の進路が変わります。
 その理由を説明します。

 台風の下部はマイナスに帯電しています。
 S極エネルギーを保有していると考えることもできます。
 S極はN極と引き合います。
 業想念はN極であるため、台風下部を引き寄せます。
 ですから、台風は業想念(N極)の強い方向に移動します。

 台風消去では、業想念を消去します。
 すると、地面のN極が減少します。
 その結果、台風はこの方向に移動しなくなります。
 更に台風消去を強化し、地面をS極にすると、台風下部のS極と反発します。
 すると、台風はこの場所から離れます。
 このように、台風消去を行うと、台風が近寄らずに離れていきます。

 これが、台風の経路を変更する原理です。

 以上の説明の通り、台風消去を行うと台風は弱くなり、雨雲も減少します。
 進路を変更することも可能です。

 台風消去が可能である事実を、ご理解頂きたいと思います。

(2022.3.12 午後9時 記載)
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5次元理論 第6巻 目次
未来を見る方法
 未来を見る方法の理論的解説。               
未来はフラクタル
 未来がフラクタルであることを解説。               
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 未来を見る方法は大別して2種類あります。               
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 創造神界の段階は、点を空間として認識できる回数を意味します。
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 男性と女性では、意識の回転方向が異なります。
男女のペアは4重円構造
 男女のペアは4重円構造を構成します。
分離と融合(2)
 つながっている情報が離れて見えることが、「分離と融合」です。
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 見えない意識で、全ての物(認識結果)と私たちはつながっています。
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 世界(認識像)は半球構造です。
5次元理論は因果応報理論
 5次元理論は因果応報理論です。
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 周囲に与える影響が自分に戻る理由の説明。
霊位・想念・磁荷・電荷の関係
 霊位・想念・磁荷・電荷の関係を整理しました。
業想念による台風強化の理論的説明
 業想念により台風が強化される理由を理論的に解説。
台風消去の理論的説明
 台風を消去できる理由を理論的に解説。
霊団の霊位ー見えない霊団の存在
 霊団の霊位に関する解説。大部分の霊団は目で見えない世界に存在します。
オーラを見る方法
 オーラを見る方法の解説。
オーラを見る方法と宇宙との一体化
 オーラを見る方法と宇宙との一体化の共通点を解説。
霊界は内面意識で構成される世界
 霊界や霊界で活動する身体は、内面意識で構成されています。
特殊相対性理論は回転
 特殊相対性理論は回転を意味します。
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 速さによる回転力を発見しました。
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 「速さによる回転力」でオーラを増幅する方法の説明。
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 特殊相対性理論からオーラを見る方法が成立することを証明しました。
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 霊界の霊位・霊団の霊位と速さによる回転の関係を解説。
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 霊団の終了と宇宙の生まれ変わりに関する解説。
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 時間のフラクタルを解説。
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 霊界の意識は時間逆方向の意識です。
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 霊位向上は宇宙を創造する働きです。
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 認識と光は逆方向に進みます。霊界は斥力の世界です。
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通常の意識と霊界の意識の関係(2)
 霊界の意識と宇宙との一体化、等の説明。
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 認識は意識の往復で成立します。
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 太陽系の4惑星の公転軌道は4重円構造を構成します。
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 太陽のエネルギー源は、惑星軌道で構成されるオーラ発生装置です。
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 金星の人々は、惑星軌道を使用してエネルギーを生成しています。
距離と大きさの関係
 距離と大きさの関係の解説。
回転によるフラクタルの構成
 回転によるフラクタル構成方法の解説。
回転によるフラクタルの構成(2)
 回転による3次元フラクタル構成方法の解説。
多重らせんによる3次元フラクタル
 多重らせんで3次元フラクタルが構成されます。

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