マイナスの子孫運と生まれ変わり
　
　子供が生まれる機会を奪うと、子孫運にマイナスが記録されます。

　子孫運がマイナスの人は、子供が生まれる機会を奪った対価として、生まれ変わりの機会を失います。

　子孫運がマイナス１の人は、生まれ変わりの機会を１回失います。
　その結果、身体活動の機会を１回失い、子孫運が０になります。
　次の生まれ変わりの機会では、生まれることができます。

　子孫運がマイナス１0の人は、生まれ変わりの機会を１0回失います。
　その結果、身体活動の機会を１0回失い、子孫運が０になります。
　次の生まれ変わりの機会では、生まれることができます。

　尚、子孫運が０の人は、子孫運マイナス１0の人が１０回生まれ変わりの機会を失っている間に、１０回生まれて身体活動を営むことが可能です。
　その結果、子孫運０の人とマイナス１０の人では、生まれ変わり基準年に大差が生じます。
　子孫運０の人の方が、より未来で活動することになります。
　（平均値です。逆も起こりえます。）

　子孫は先祖の子孫運の影響を受けます。
　先祖の子孫運がマイナスの場合、子孫がこの子孫運の影響を受けて子孫運を０に戻すことは、生まれ変わりの機会を失った先祖に、生まれ変わりの機会を与える働きになります。

　マイナスの子孫運と生まれ変わりの関係をご理解頂きたいと思います。