台風13号(2023) の上陸前の完全消去に成功

　台風13号(2023) の完全消去に成功しました。

　台風13号は静岡県（伊豆半島より西）に上陸し、北東方向に進むと予想されていました。（2023.9.8 12時迄の予報）
　 しかし8日の15時には、上陸前に静岡県沖で熱帯低気圧になると、予報が変わりました。
　そして、21時に静岡県沖で熱帯低気圧に変わりました。（図１）

　気象衛星画像（図２）では、この熱帯低気圧近辺に雲がほとんど見当たりません。

　これは、日本に上陸すると予想されていた台風13号を、上陸前に完全消去することに成功したことを意味します。

　その結果、台風被害の規模も大幅に縮小されたことになります。
　台風被害の消去により、11762京（人・年）の序列運が輝の会に記録されました。

　輝の会が台風消去を公開してから、予報よりも早く台風が消滅することが多くなりました。
　これは、台風消去の効果が極めて大きいことを意味します。

　台風消去の効果をご理解頂きたいと思います。

＜図１、図２の出典：気象庁ホームページ＞

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