| 因果律の発生原理
5次元理論第3巻で、外側は過去、内側は未来だと説明しました。
(過去と未来 ご参照)
想念を長時間継続させると、現在発している想念と過去に発した想念で、想念の増幅が起こります。(想念エネルギーの増幅原理 ご参照)
「想念エネルギーの増幅原理」では、過去の自分が内側になると説明しました。
これは「内側は未来」という説明と矛盾するように思われます。
しかし、実は矛盾していません。
因果津とは、過去の行為が自分自身の未来に影響を与えることを意味します。
過去の想念・行為が未来に影響を与えるのです。
この因果律により、過去に想念を発した状態が未来の状態になります。ですから、過去に想念を発した自分が未来の自分になり、自分の内側に存在することになります。
ですから、自分の内側に自分がいるという説明は矛盾していないのです。
尚、過去の行為が自分の内側になる理由は、認識の主体(認識する側)と客体(認識される側)の入れ替えです。
認識は、主体(認識する側)と客体(認識される側)の入れ替えを無限に繰り返すことにより行われます。
周囲の空間への想念・行為は、主体が点、客体がその周囲の広がりという認識状態で行われます。
主体と客体が入れ替わると、主体が広がり、客体がその内側の点になります。
この場合、自分(広がり)の中に自分(過去の想念・行為の主体(点))を認識することになります。
このように主体・客体を入れ替えることにより、自分(広がり)の中に過去の自分(点)がいる状態を実現できるのです。
これは、自分(広がり)の内側の自分(点)の想念・行為が、広がりである自分に対して将来影響を与えることを意味します。
このようにして、過去の想念・行為が未来の自分の状態を構成することになります。
これが因果律の発生原理なのです。
|