第3次安倍第2次改造内閣(2016年8月3日発足)の各大臣の序列運を、序列運が多い順に記載しました。
また、第2次安倍内閣でも大臣を務めた方については、内閣発足当時(2012年12月26日)の序列運も記載しました。
尚、序列運の単位は京(人・年)です。
この表から、繰り返し大臣に起用される方ほど、序列運の多いことがお分かり頂けると思います。
これは、政治家の地位が序列運で決まることを意味しています。
このように、序列運は社会的序列を決める極めて重要な徳です。
尚、安倍首相の序列運は86.8です。
しかし、第2次安倍内閣発足当時は136.7ありました。
この3年7か月程の間に、安倍首相は序列運を50ほど消費したことになります。
この事実は、安倍首相がこの間、徳を蓄積できていないことを意味します。
正しい政策を遂行し、国民生活を豊かにすれば、莫大な徳が蓄積されます。
安倍首相の序列運が減少しているのは、このように国民を豊かにする働きができていないためです。
アベノミクスの骨格である低金利高経済成長政策は、滝沢(輝の会会長)が「マイナス金利の導入」(経済の新理論)を通じて安倍首相に教授した政策です。
(官房長官時代の安倍氏に 「マイナス金利の導入」 を送付 ご参照)
ですから、アベノミクスで国民生活を豊かにしたことによる徳は、全て滝沢に計上されます。
(「マイナス金利の導入」を著述して広めた実績により、滝沢には徳(序列運)が毎年100以上蓄積されています。)
安倍首相に徳(序列運)は蓄積されていません。
(低金利高経済成長政策を滝沢から教わった事実を隠しているため、徳(序列運)は蓄積されません)
他者から教授された政策を遂行することにより徳が蓄積されるためには、教授されたことを公表する必要があります。
これを公表しない場合、成果の横取りになるため、徳は蓄積されません。
アベノミクスの骨子は滝沢が提言した政策のコピーであるため、この事実を公表しない限り、安倍首相に徳は蓄積されません。
逆に政策の横取りとみなされるため、徳を失います。
他の大臣が徳(序列運)を減らしている理由も、同様です。
自民党が、滝沢の政策の成果を横取りしていることになっています。(天の記録です)
このままだと、多くの自民党の国会議員はやがて徳(序列運)を失ってしまうかもしれません。
すると、地位を失うことになります。
序列運は先祖の徳ですから、これを失うと、家族や親類等も地位を失うことになります。
これを回避するためには、成果の横取りを止めるしかありません。
そのためには、アベノミクスの骨子である低金利高経済成長政策が「マイナス金利の導入」のコピーであることを公表し、広める必要があります。
他者の仕事を自分の仕事として公表することは、天が禁止しています。 |