特殊相対性理論の本質的意味
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特殊相対性理論の本質的意味

 速さ vで動く物を静止している人が見ると、進行方向の長さが静止している時より短くなります。(特殊相対性理論)
 静止している時の長さに、以下で定義するαを掛けると、運動時の長さを求めることができます。(Cは光速)

  
 これは(右上図)の関係を意味しています。
 ピタゴラスの定理から、直角三角形の2辺にαとv/c が該当します。

 v= 0 で θ=90°
 v= c で θ=0  

 v/c は、運動する速さを光速cで割った値です。ですから、速さ方向の成分になります。 αは長さに掛ける係数なので、長さ方向の成分です。距離方向の成分なのです。 αと v/c は直交しています。このように、距離と速さというのは本来直交しているのです。

(図1)
 (図1)は半径1の円2つによる2重円を意味します。右上の円がXY座標中心の円の回りを公転しながら(反時計回り)自転しています(時計回り)。

 ・ cosθ が v/c
 ・ sinθ が α  

 にそれぞれ該当すると考えます。
 Y軸上を単振動する点を考えます(θ=0 で原点にあった点)

 α=sinθ に比例する成分を、私たちは長さと呼んでいることになります。
 v/c = cosθ、v=c×cosθ 成分のことを私たちは速さと呼んでいることになります。
 このように、長さと速さは直交しているのです。

 認識は回転により行われます。速さは長さを時間で微分することにより得ることができます。よって、三角関数(sinθ)の微分で v/c を得ることができるのです。
 逆に v/c を積分することで、長さを得ることができます。
 速さや長さが回転による認識処理結果です。この場合、回転角度によって長さや速さにマイナスが発生することになります。(θ > 90°)長さや速さがマイナスとは何を意味するのでしょうか。
 時間と空間を入れ替えた世界がこの状態に該当します。内面意識の世界です。

 (右図) 中心を点Aとする円A、点Bとする円Bの2重円について考察します。
 点Bが円A上を移動しながら逆方向に自転する場合、回転前に円B上で点Aに位置していた点の回転後の位置、点A' の動きについて考察します。

 AB ベクトル = (−cosθ、sinθ)
 BA' ベクトル = (cosθ、sinθ)
 AA' ベクトル = ABベクトル + BA' ベクトル  
          = (0、2sinθ)

 以上から、A' の動きは振幅2の単振動になります。

 (右図) AA'を認識しているとします。
 これは正しくはA−B−A' と認識しているのですが、 Bを無視してAA'を認識していると感じています。
 このA−B−A' と A−A' の長さの比が特殊相対性理論の長さの変化の発生原因だと考えられます。
(2009.9.29 午後9時 記載)
 長さと速さは直交します。同一方向の長さと速さを同時に認識することはできません。

 世界は認識処理の結果です。認識は意識の作用です。
 (右図)意識の流れが全てなのです。これを速さと長さの成分に分けているのです。

 速さは長さの微分、長さは速さの積分として認識 しています。
 このように、認識には互いに直交する成分が必要なのです。
 速さは認識主体を固定とした場合の対象の動きを表す方法の1つです。
 自分自身の速さという概念はそもそも起こり得ません。自分が動いているという場合でも、周囲の動きと逆方向に自分自身が動いている、と定義しているにすぎないのです。

 長さも速さも認識客体(対象)のことを意味しています。認識主体は形を持ちません。
 よって、長さも速さもゆらぎをもっていることになります。(長さと速さに90°の位相差があるためです)

(2009.10.7 午後4時 記載)
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