2重円の連続処理による空間認識 ・ 認識主体の長さ変更
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2重円の連続処理による空間認識
 「特殊相対性理論の本質的意味」 では、2重円の A−B−A' の認識について 考察しました。
 更に同様の認識を繰り返す場合について検討します。
 点A'を中心とする円A'、点B'を中心とする円B'を 考えます。点Aと点A'が一致している時には点Bと 点B'は一致しています。
 点B'が円A'上を公転しながら自転する場合を考えます。点B'の回転前 に点A'と同じ位置にある円B'上の点を点A''とします。
 この時、A−B−A’ −B’−A’’ の認識結果は
 AA''ベクトル = (0、4sinθ)

 となります。振幅4の単振動になるのです。2重円の処理を1回追加する度に振幅が2だけ大きくなります。
 このように、2重円による認識処理を連続させることにより単振動の振幅を拡大することができるのです。
 円の重ね合わせが波のような形状になるのが特徴です。

 (図1)1 も2重円の連続処理を意味しています。 認識主体を、点A−点B−点A−点B− ・・・ と繰り返し移動することにより、認識像は無限大に拡大することがわかります。

(図1)
 電磁波は認識処理の構造です。2重円構造がその基本になります。2重円構造では処理を連続させることによる認識が波として全方向に広がります。
 2重円構造はらせんと中心軸のペアで構成されます。中心軸とらせんが入れ替わることにより、中心軸もらせんになり、全方向を向きます。その結果、2重円に平行な平面は様々な方向を向きます。
 その結果、2重円処理による認識が空間の全方向に広がることになるのです。
認識主体の長さ変更
 (右図) の構造で矢印は視線を意味し ます。
 ・点Aより左からは3重円、
 ・点A〜点Bより左からは2重円、
 ・点B〜点Cより左からは1重円
  をそれぞれ認識できます。

 中心軸上の認識処理の範囲により円の多重度(重なる円の数)が変わることになります。

 この重ね合わせが電子軌道の多重階層構造の本質的な理由です。 らせんの中心軸の長い範囲を使って1つの原子の認識処理を行うためです。 その結果、電子軌道が多重化されるのです。

 (右図) 2重円構造を連続させた構造を考えます。
 図を波と考えた場合、認識処理の範囲により、周波数が変わります。
 点A〜点Eを円の中心点とします。
 点Aを基準として点Bまでとすれば 認識対象となる円は1つです。周波数は 1になります。(1回の認識処理で認識できる波の数は1つです)
 点Aを基準として点Cまでとすれば円は2つになります(周波数2)。
 点Aを基準として点Dまでとすれば円は3つになります(周波数3)。
 点Aを基準として点Eまでとすれば円は4つになります(周波数4)。

 これは、同じ円が認識方法により周波数1の振動にもなれば4の振動にもなることを意味しています。
 認識像(世界)は、様々な周波数の三角関数(sin、cos)を重ね合わせることにより生成されています。その際に必要となる様々な周波数を、ここで紹介したような認識範囲変更により生成しているのです。

(2009.9.30 午後9時 記載)
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