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全ての土地の価値を均等にすると国土の価値は最大になる 国家等の土地の価値を最大にする方法を検討します。 ある土地Aで生産された価値を消費するのは、その土地の人だけではありません。 この場合、A以外の土地の価値にAの価値を重ねることにより、A以外の土地の価値が正確に算出されます。(Aの価値を含めた土地の価値が算出できます) このように、ある土地の価値は、その土地だけの価値ではなく、他の土地の有益性(価値)を含めて決まると考えます。 土地全体の面積を1とします。 n等分した土地の1か所の価値を全体の価値に重ねる操作を繰り返します。 重ね合わせ後の土地全体の価値が最大になる方法を検討します。 重ね合わせ回数tにおける土地全体の価値をY(t)とします。 Y(0) = 1 (t = 0 は最初。重ね合わせ前。) (1) nが2の場合 土地が2箇所に分けられる場合を想定します。 Y(0) = 1 両辺をxで微分します。 これは、x=0.5 で0になります。 この意味は、2つに分けた土地の価値が0.5ずつで同じ場合に、土地全体の価値が最大になるということです。 (2) nがkの場合、土地の価値がkか所全てで等しい時、土地全体の価値が最大になると仮定します。 Y(0) = 1 両辺をxで微分します。 これは、x = 1/(1+k) で0になります。 Y(k+1) = 2 (x=1) (1+1/k)^k は、kが大きくなると大きい値になります。 |
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| (1+1/k)^k とkの関係 (右方向が k、上方向が(1+1/k)^k を意味する) k→∞で(1+1/k)^k は e に収束する。 |
以上より、x = 1/(1+k) で Y(k+1) の値が最大になることが証明されました。 (1) (2) から、n等分された全ての土地の価値が同等の場合に、土地価値の合計が最大になることが証明されたことになります。 国土の価値を最大にする方法は、全ての土地の価値を均等にすることです。 東京一極集中的な開発を止め、日本全体のバランスのとれた開発を行うことが、国土の価値を最大にする、国家発展の基本政策ということになります。 ご理解頂きたいと思います。 ※フラクタル経済理論と同様の考察パターンです。 |
(2024.6.19 午後9時 記載) |
フラクタル経済理論 1-2巻 目次 |
| 株の売買による短命化(寿命エネルギー減少) |
| 株の売買を行うと短命化します。 |
| ポイントサービスは経済発展の阻害要因 |
| ポイントサービスは経済成長を遅らせる制度です。 |
| ポイント使用はオプション売買取引 |
| ポイント使用は貨幣のオプションの売買取引です。 |
| 全ての土地の価値を均等にすると国土の価値は最大になる |
| 全ての土地の価値を均等にすると、国土の価値は最大になります。 |