アベノミクスの骨子は、「マイナス金利の導入」のコピー
輝の会は不良債権問題等、日本及び世界の金融経済問題を解決しました。
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アベノミクスの骨子は「マイナス金利の導入」のコピー

 アベノミクスは、低金利高経済成長政策です。
 低金利を日銀の国債等の大量購入による金融緩和で実現し、高経済成長を2%のインフレ目標や財政政策で実現する政策です。

 経済学の教科書では、好景気時には金利を上げるべきだと記載されています。
 ですから、低金利高経済成長政策は従来の経済学の理論から導かれた政策ではありません。

 低金利高経済成長政策は、滝沢(輝の会会長)が2003年に著書「マイナス金利の導入」で発表した政策です。
 その概要は、以下の通りです。
 「金利と名目経済成長率は本来一致すべきである。しかし、1990.年代以降、10年以上金利が高すぎる状態が続いた。これが、債務者の過剰な金利負担となり、不良債権が大量に発生した。よって、名目経済成長率と金利の関係を逆転させ、低金利高経済成長を実現すべきである。」

 この発表以降、この低金利経済成長政策が実施され、不良債権問題はすぐに解決し、好景気が実現しました。
 以上の説明で、アベノミクスの骨子(政策の最重要箇所))が「マイナス金利の導入」で滝沢が提言した政策のコピーだということをご理解頂けると思います。

 アベノミクスでは低金利や高経済成長実現する方法が、「マイナス金利の導入」よりも細かく指定されています。
 しかし政策の最も重要な「低金利・高経済成長」は、滝沢が提言した内容そのものなのです。
 ですからアベノミクスは、滝沢が提言した内容に補足を加えた程度の内容なのです。
 もちろん、安倍首相のオリジナルの政策と言えるものではありません。
 (コピーにすぎません)

 また、アベノミクスでは、「マイナス金利の導入」で提言していない政策が行われています。
 その1つが、日銀による証券の大量購入です。
 しかし、将来キャッシュフローが価値の源泉である証券には現在の価値がありません。これらの証券の存在自体がバブルなのです。
 (証券は貨幣価値の多重計上 ご参照) 

 ですから、日銀がこれらの証券を大量に購入することは、バブル拡大につながります。
 その結果、金融・経済は不安定になります。
 このように、アベノミクスの柱である日銀による証券購入は、経済にマイナスの影響を与えています。

 アベノミクスで日本の経済が回復傾向にあると考えられていますが、その理由はアベノミクスの骨格である「低金利高経済成長政策」にあります。
 しかし、これは滝沢が「マイナス金利の導入」で2003年に自民党に提言した政策です。

 滝沢が提言した政策の名前をアベノミクスに変更することにより、政策提言者が安倍首相のように思われていますが、これは誤解です。
 「低金利高経済成長政策」の提言者は滝沢です。
 これは従来の金融・経済理論には存在しない政策です。

 提言者が滝沢ですから、「低金利高経済成長政策」による景気回復は滝沢の成果になります。
 実際、「マイナス金利の導入」を発表し、景気が回復したことにより、滝沢には莫大な徳が蓄積されています。(天の記録です)

(2015.2.17 午後7時 記載)
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