分離と融合 ・ 認識とは
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分離と融合

 認識を行うためには、意識の分離が必要です。分離により自身と離れた点の認識が可能になります。
 次に、世界(認識像)を生成するために、分離した意識を一点に融合する必要があります。認識像は自身(頭部)を点とする球状に構成されています。この認識状態を生成するためには、意識を一点に集約する必要があるのです。
 このように分離・融合が認識に必須の要素なのです。

 分離と融合は交互に行われます。
 分離は意識の直交成分(認識対象)をつくります。
 融合は直交成分を無くします。

 常に認識処理を認識するためには、90°ずつの回転が必要になります。
 認識には回転構造が必須なのです。

 �@ 認識のため意識が分離します。
 �A �@の意識の動きを認識します。(直角方向から認識します)
 �B �Aの意識の動きを認識します。(直角方向から認識します)
 �C �Bの意識の動きを認識します。(直角方向から認識します)

 認識処理はこのように回転しながら行われることになります。
 認識する意識自体が認識される対象になるのです。

認識とは

 認識するとは具体的には何なのでしょうか。

 自分、対象という2定点があり、そこを意識が往復した時に対象を認識したと感じることができます。
 意識が対象に向かうことを分離、自分に戻ることを融合と呼んでいるのです。

(2009.9.26 午後9時 記載)
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