釈迦を超えた日 〜科学宗教の到来
輝の会は不良債権問題等、日本及び世界の金融経済問題を解決しました。
第四章 生命力の算出
 生命力や徳というものは抽象的な概念と考えられています。しかし、それは違うようです。自然界の現象を計算式で表すことができたように、積徳量、生命力も計算式で表すことが可能です。考え方を一部説明します。
  オーラの法則
 最近オーラという言葉が流行っていますが、使い方は人により異なっているようです。ここでは菩薩界以上の人が放射する光について説明したいと思います。


 黄金分割比という言葉をご存知でしょうか。この世界の構成原理として使われている(と思われる)不思議な数のことです。具体例で説明しましょう。
 ある線分を長い部分と短い部分に分けたとします。このとき、「全体の長さ」対「長い方の長さ」と「長い方の長さ」対「短い方の長さ」の比が同じになるようにします。この時の(全体/長い部分)の比のことを、黄金分割比と呼ぶのです。φという記号が黄金分割比として一般的に使われているようですから、本書でもφを使用します。φは (1+√5)/2 という無理数になります。小数で表せば、1.618・・ となります。
 尚、この黄金分割比は、ピラミッドでも使用されています。ピラミッド底辺の二分の一の長さと、斜面の三角形の高さとの割合が、φになっているのです。
 黄金分割比の特徴は、その美しさです。二辺の比が黄金比の長方形はもっとも調和のとれた長方形といわれているようです。


 オーラとは何の関係もなさそうですが、オーラの大きさがちょうどこのφの割合で大きくなっていくようなのです。菩薩界を5段階に分けましたが、1段上昇する毎に、オーラの大きさがφ倍になるのです。
 私の場合、色つきでオーラが見えるわけではありません。雰囲気で感じるのです。勢いのある人、人気のある人ほど大きなオーラを放っています。そして、その大きさが霊位と密接な関係にあるのです。
 オーラは頭の中心部のやや後ろから放射されるようです。頭の後ろ側、肩の上に柔らかな雰囲気を醸し出します。オーラの形は円形ではありません。上の方向に大きく伸びるようです。頭の中心部から横方向のオーラの端までの長さを、オーラの半径とします。
 オーラを放射するのは菩薩界一の霊位に到達してからです。この段階では半径30センチほどの大きさのようです。人気のある芸能人やスポーツ選手の多くは、これ以上のオーラを放射しています。霊位が菩薩界の人が多いからです。
 30にφを乗ずることにより、各霊位でのオーラの大きさを把握することができます。菩薩界2の霊位では半径50センチ、菩薩界3で半径80センチ、菩薩界4で半径130センチほどのオーラを放射することになります。


 具体例を説明しないと理解しにくいかもしれません。巨人軍の長嶋監督は、2001年3月時点で菩薩界の3.4の高さに位置しています。準国王クラスの方なのです。写真でオーラの大きさを確認すると、半径一メートル程度の大きさになっています。ミスターの愛称で親しまれ続ける理由は、そのオーラの大きさにあるのです。人格者だからこそ、人から愛されるのです。
 先ほどの計算式では、30センチにφの2.4乗を掛ければいいわけです。そうすると95センチになります。計算結果とオーラの大きさがほぼ一致するわけです。
 国王クラスになると、半径130センチ以上のオーラになるわけですから、まさに光輝いて見えるわけです。釈迦やキリストもこのレベルの方々ですから、強力なオーラを放射していたものと思われます。


 なぜオーラの大きさがφ倍になるのでしょうか。オーラとは生命力の放射のことです。そして、生命力には圧力があるのです。この圧力が霊位1段の上昇でφ倍になるため、オーラの大きさもφ倍になるのです。生命力の圧力がφ倍になる霊位の差を、1段差と定義していたということです。
 初めからこのように霊位を定義したわけではありません。感覚的に一段差と感じたから、そのように定義したのです。後でオーラを確認したら、φ倍になっていたのです。


 以前は大きな雰囲気をしていた人が、久しぶりに会ってみると、小さな雰囲気になっている場合があります。こういう場合、何らかの理由で生命力が減少し、霊位が低下しているのです。その結果、オーラが小さくなって人間が小さく見えるのです。
 我々は大きな人間を目指さなければなりません。大きな人間は輝いて見えます。そのためには積徳が欠かせないのです。霊位の向上は全ての人に必要なのです。


 格闘技の場合、強い選手は威圧感が高くなります。ヒクソン・グレイシー選手が無敗神話を続ける理由も、その霊位の高さに理由があるのです。霊位が高い人は圧力が高くなるのです。霊位が1段上昇すれば、威圧感はφ倍になるわけです。この威圧感はそのまま気の圧力になり、筋力の強さに直結するため、霊位が2〜3段違えば圧倒的な力の差になるのです。格闘技で強くなる秘訣は霊位の向上です。


 2001年3月25日、PRIDE13において、プロレスラーの桜庭和志選手が、ブラジルのバンダレイ・シウバ選手にKO負けを喫しました。たった98秒の試合でした。テレビで見たのですが、桜庭選手の状態が以前とはずいぶん違っていたようです。
 グレイシー一族に4連勝を飾った桜庭選手でしたが、その頃に比べオーラが小さくなっていました。霊位も1段程度下降していたようです。試合前日に風邪をひいたことが原因かもしれませんが、それだけではないようです。露出しすぎで徳が消滅していたのです。CM出演や他の活動を行なったことが、霊位の低下を招いたのです。結果的にオーラが小さくなり、圧力が低下して、間合いがとれなくなっていたのです。こうなると、試合中に余裕がなくなるのです。その結果、シウバ選手の仕掛ける打撃戦に応じてあっさり敗北してしまったのです。以前ならば間合いをとって、相手の様子を見ていたはずです。圧力低下により、間合いをとることができなかったのです。
 対するシウバ選手は絶好調だったようです。試合時の二人の霊位差は1段程度、シウバ選手が上回っています。ですから試合結果は順当だったのです。 以前の桜庭選手ならば、圧力に関しては互角だったのではないでしょうか。後は技の勝負ということになります。格闘家は格闘技に専念した方がいいと思うのですが、いかがでしょうか。
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