釈迦を超えた日 〜科学宗教の到来
輝の会は不良債権問題等、日本及び世界の金融経済問題を解決しました。
第六章 内面意識の活動
  英国人女性殺害事件
 ルーシー・ブラックマンさんの失踪 〜 バラバラ遺体発見の事件は、日本、イギリス双方に暗い影を落としました。実はこの事件に少し関わったため、内容について説明したいと思います。


 確か遺体発見の2〜3日前の明け方、目がさめる1時間程前だったでしょうか。ぼんやりしている時に、ルーシーさんの姿が思い浮かんできたのです。苦しんでいるように感じました。
 「浄化されていないな」
 と思い、早速光を送り始めました。10〜20秒程度でルーシーさんは輝きを取り戻しました。自由自在になったのです。
 「天界を目指してください」
 と伝えて、彼女を送りだしました。目がさめる直前の時間というのは霊感が強く働くため、このような現象が起こり易いのです。この時、彼女が亡くなっていることを確信したのでした。
 驚いたのはその2〜3日後です。
 「ルーシー・ブラックマンさんと思われる遺体が発見されました」
 とテレビで報道しているではありませんか。警察が2000年7月のルーシーさん失踪以来、7ヶ月間発見できなかった遺体を、織原容疑者所有マンションから200メートル足らずの場所から発見できたのは、偶然ではなかったのです。
 「彼女が導いたのだな」
 と、直感しました。彼女は浄霊の結果、上位の霊界入りを果たしたのです。救われていたのです。浄霊前は自由に動くことはできなかったようですが、浄化後は自由になったため、自ら解決に向けて動きだしたのです。
 浄霊により、誰でも上位の霊界に入れるわけではありません。霊位は積徳量によります。マイナスが多い場合、上位の霊界に導くことはできないのです。彼女の場合、生前は性格良好だったのでしょう。上位の世界に導くことができたのです。


 指導霊等の意識が我々に関与する場合、インスピレーションにより導くことがよくあります。捜査官を導く場合、本人の脳に直接指示を与え、「こっちに何かありそうだな」と思わせるわけです。それまで疑問に思わなかった場所、配置でも「何かおかしくないか」と感じさせるわけです。そしてその場所を捜査官が調査して、遺体発見となるわけです。
 別に作り話ではありません。現に捜査はこのように進んだようです。遺体発見はルーシーさん自身の働きかけによるのです。


 彼女は死後、彼の所業を全て見ていたようなのです。遺体が切り裂かれて、埋められる場面も、全て目撃していたようなのです。ただ、力不足で捜査官等、周囲の人々に影響を与えることができなかったようです。浄化後、力が強くなった結果、捜査官を導くことができるようになったのです。


 尚、犯人が織原氏であるのは間違いないようです。
 「犯人は織原です」
 と彼女自身が私に伝えてきています。彼女も正確な判断力を身につけていますから、むやみやたらに人を責めることはしません。犯罪を自供さえすれば、全てを許すと言っています。しかし、彼が「自分はやっていない」と嘘をついているため、許すわけにはいかないようです。
 「このまま放っておいては、社会の秩序が保てない、だから織原をこのまま許すわけにはいかない」
 と彼女は言っています。


 人は死んで終わりではありません。意識は明確に残っています。ですから、殺人等の犯罪は、決して許されないのです。この事実を認識できないことが、戦争等の更なる犯罪の温床になっているのです。
 我々は自分自身について、理解を深める必要があります。自分自身が意識であること。本来全ての人々は一体であること。人の価値に差はないこと。肉体の死は意識の次元の移転にすぎないこと。意識は死後も継続すること。これらの常識が世間の常識になっていないため、各種の不調和が発生してくるのです。
 霊位が極端に下降した結果、自分自身が何者かわからなくなっているのです。積徳行為を続けることにより、霊位を向上させればよいのです。霊位の向上は本質の把握力を高めます。そうすれば、これらの内容が常識であることが、感覚的に理解できるようになるのです。霊位向上により、社会秩序を確立することが可能になるのです。
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