釈迦を超えた日 〜科学宗教の到来
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第六章 内面意識の活動
  視聴率と霊位
 最近、テレビの視聴率は下がり気味だそうです。BSや有線テレビ等、チャンネル数が増え、選択の幅が広がったのですから、当然のことともいえるでしょう。しかし、それなりに視聴率を稼いでいる番組もあるのです。何が原因なのでしょうか。
 視聴率を稼ぐ番組というのは、端的にいって面白い番組です。理屈抜きに面白いのです。楽しいのです。では、何が楽しいと感じるのでしょうか。我々視聴者の心です。では心とは何なのでしょうか。これが分からないと理由は解明できません。
 心とは我々の意識です。表面意識と内面意識がありますが、無意識に惹かれている場合、働いているのは内面意識の方が主体です。内面意識は常に向上を目指しています。霊位の高い世界に惹かれるのです。ですから霊位の高い雰囲気、即ち高次元の波動に惹かれるのです。明るい波動に魅力を感じるのです。
 実際の番組では、どのような波動が放射されているのでしょうか。視聴者に影響を与えるのは、番組の中心人物の雰囲気、オーラです。番組に関与している人の波動が、そのまま番組の波動になっています。
 具体的に見てみましょう。平日の午後十時台といえば、NHKとテレビ朝日がニュース番組で視聴率を争っています。テレビ朝日の「ニュースステーション」から放射される光、オーラは菩薩界2レベル、久米宏さんの光です。番組の中心人物は久米宏さんですから、その内面意識が番組全体を支えているのです。一方、NHKの「ニュース10」からは明確な光の放射を感じません。両番組には明らかに雰囲気の差が生じています。
 この差は誰でもはっきり感じることができると思います。「ニュースステーション」の方が明るく、楽しく感じるのです。両者の視聴率競争の軍配は「ニュースステーション」に上がっています。雰囲気、オーラの差を反映して大差になっているようです。


 テレビは見ることだけが目的ではありません。BGMのような役割としても重要です。一人暮らしの人が多い世の中では、孤独を紛らわすためにも、テレビが必要なのです。孤独を感じると、人の心は塞ぎます。意識が下方を向いてしまうのです。ですから楽しくありません。ここで必要となるのは意識を向上させる明るさ、光です。ですから、視聴者は波動の高い番組を選ぶのです。その方が、精神を向上させる効果が高いからです。テレビから放射される光、オーラには、内面意識を向上させる働きがあるのです。高次元から放射される光が、オーラだからです。
 高視聴率番組があると、要因分析をマスコミで行なうようですが、どうも内容がずれているようです。人の心は波動に動かされているのです。テレビは波動放射体なのです。ですから波動により視聴率が変化するのは当然なのです。極論すれば、全ての存在は波動なのです。


 2000年の高視聴率番組のベストテンを見てみましょう。紅白歌合戦、シドニーオリンピック、プロ野球日本シリーズ、木村拓哉主演ドラマ「ビューティフルライフ」、松嶋菜々子主演ドラマ、の5種類に分類することができます。
 これら各番組の霊位は「ビューティフルライフ」が菩薩界3上位で、他は菩薩界5及び如来レベルの波動です。見ているだけで気分が高揚してくるのです。だから、高視聴率を取れるのです。
 菩薩界レベルの光を放射していない番組も多いようです。ですから光を放射している番組や、その中でも特に強い光の番組は、高視聴率を確保することができるのです。
 2000年10〜12月期のドラマで視聴率トップを争っていたのは「やまとなでしこ」と「オヤジぃ」でした。この両番組の波動は共に如来レベルです。
 2001年1〜3月期のドラマでは木村拓哉主演の「HERO」が11話全てで30%を超える視聴率を獲得しました。圧倒的な強さです。実はこの番組の波動は第三話の途中から変更になっています。1、2話は菩薩界3上位レベルですが、第4話以降が如来界レベルに変更になっています。第五話以降、視聴率が35%前後で安定したのも、この波動変更の影響と思われます。


 ここで私の内面意識が関与していたのです。菩薩界5や如来界レベルの光を放射できる人は、現在ではほとんどいないようです。私の内面意識が何らかの形で関与した番組から、オーラが放射されていたということです。オーラを放射すると視聴率が向上するのです。そういう法則があるのです。気分が高揚し、盛り上がるためです。番組をみているだけで楽しくなるのです。この感覚は万人共通で、年齢や性別は関係ありません。ですから、幅広い層に受け入れられているのです。万人共通である内面意識のふるさとの雰囲気を、番組が放射しているからです。
 テレビ番組にとって重要な要素の一つは、高い波動、強い光、オーラを放射することです。その為には、番組の中心人物に霊位の高い人物を起用することが重要です。
 人気映画俳優も同様の原理によります。霊位の高い人が主演すると、スクリーン全体から強いオーラが放射されるのです。高倉健や絶頂期のシルベスタ・スタローン等、スターと呼ばれる人達は皆霊位が高く、オーラの強い人なのです。こういう人が主演すると、ストーリーに関係なく、見ていて楽しくなるのです。(もちろんストーリーも重要でしょうが)
 逆に霊位が下がると、同じ人が主演していても、以前ほど楽しい感じがしなくなります。オーラが弱くなるからです。こうなると徐々に人気が低下します。結果的に仕事が減り、収入も減るのです。霊位の低下は活動規模の縮小を招き、収入の減少を招くのです。日本経済と同じ状況です。


 現代の日本では、宗教を非常識と見なすことがエリートの条件のように考えられていますが、この態度が日本人全体の霊位を下げているのです。結果として魅力的な俳優、スターが減少し、視聴率低迷や観客動員数の減少を招いているのです。プロ野球選手に個性的な選手が減ったのも、不景気も、全て同じ理由によるのです。
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