マイナス金利の導入 〜日本再生の根本原理
輝の会は不良債権問題等、日本及び世界の金融経済問題を解決しました。
金利設定ルールの変更
 金融機関では将来の金利を予定して預金や保険等の契約を結びますが、これは理論的に不可能なことを行っていることになります。
 経済規模の変化により、その間の基準金利は変化します。つまり、将来の金利はその時にならないと確定することはできないのです。これを事前に予定することは、金融機関にとっても、契約者にとっても、共にリスクが大きすぎるのです。
 生命保険の予定利率引下げ論議も、金利の本質を理解しないまま、契約を拡大した結果なのです。バブル直後の保険では、年6%以上の利回りになっていました。これでは日本経済が毎年6%程度の成長を記録しない限り、生保に赤字が発生するのも当然なのです。金利の本質を理解しないまま契約残高を増やしたため、生保の経営は苦しくなってしまったのです。
 ですから、金利は経済情勢で変更可能とするべきです(マイナスもあり)。この前提で、金融機関は契約を行うべきです。このように制度を改正することにより、安定した経営を続けることができるのです。
- 14 -
前ページ   次ページ

Copyright © Akira Takizawa all rights reserved.