5 次 元 理 論
輝の会は不良債権問題等、日本及び世界の金融経済問題を解決しました。
5次元理論とは
 世の中は何で構成されているのでしょうか。世界は我々が認識した結果です。認識できる範囲を「世界」と呼んでいるのです。
 従来の物理学の4次元の要素である「縦・横・高さ・時間」は、我々の認識状態を説明するために設定されていたのです。はじめに認識が存在しているのです。そして、その認識状態を説明するために、次元が設定されているのです。
 しかし、従来の4次元、物から世界が構成されているという考え方では、矛盾が生じてしまうため、新たな次元設定を構築する必要があるのです。その際、


 「我々の認識状態を正しく表現する」


 ということが、その次元設定の必要条件ということになるのです。
 従って、5次元は従来の4次元(縦・横・高さ・時間)に新たな次元を加える、という単純な考え方ではありません。認識処理を前提に次元設定を行うため、従来の4次元的な発想はとりあえず無視して、検討を進めることにします。


 認識は主体と客体から成立します。認識する側とされる側です。単純に「見る」という動作を考えた場合、見る人と見られる物、の両者が存在にしなければ、「見る」という動作は成立しません。
 従来の物理学、4次元の物理学では、「見る側」を省略して、「見られる側」だけの理論を構築しました。本来は認識の主体と客体の両者を用いて理論を構築するべきところを、客体、即ち「物」のみの理論に単純化してしまったのです。その際、認識主体を脳という部分に固定化してしまったため、認識主体と客体の大きさが異なり、矛盾が生じてしまったのです。


 正しくは認識主体と客体の大きさを一致させることです。もし肉体の脳を無視して、脳の大きさと宇宙の大きさが一致していると仮定すれば、何ら矛盾は生じないことになります。
 認識の主体と客体の大きさは常に一致しなければならないのです。我々の認識した結果、認識の客体は宇宙大の空間ですから、認識主体を宇宙の大きさに設定することにより、論理矛盾は解消されることになります。
 我々は宇宙大の認識器官を用いることにより、空間認識を行っていることになります。当然これは肉体ではありません。ということは、我々は肉体以外の機能を用いて、認識を行っていることになります。


 宇宙大の認識器官を人間が保有しているということは、人間自体が宇宙大の存在であるということを意味しているのです。認識主体は我々の意識ですから、意識自体が宇宙大に拡大していることになります。宇宙大の意識が、認識の成立要因ということになるのです。
 我々は宇宙の内部で生活しています。従来「物」と呼ばれていた存在は、全て宇宙の内部に存在しています。ということは、「物」とは宇宙大の意識による認識処理結果を意味することになります。
 以上の内容を一言でいえば、
 物の「存在」=「認識処理結果」


 ということになるのです。共に「意識の作用」ということになります。
 脳で認識が行われているならば、我々は生まれてから今まで、脳以外を経験したことがないことになります。全ての経験は脳内で行われているためです。宇宙と呼ばれる空間も、全て脳内で情報処理が行われた結果です。
  ということは、上図のように、脳の内部と宇宙の大きさが異なる場合、矛盾が生じることになります。2つの脳が存在することはありえないのです。脳は1つです
 このように、脳内と宇宙は、大きさが一致しなければなりません。情報処理が脳で行われているという前提では、このように考えなければならないのです。
 物質の脳が宇宙大に拡大することはありえません。ということは、世界が物質で構成されているという考え方に、矛盾が内包されていることを意味しているのです。物質で構成されている世界では認識することが不可能なのです。
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