少女像設置により莫大な徳を失う韓国人
韓国の日本総領事館前に慰安婦を象徴する少女像が設置されたため、日本政府は駐韓大使の一時帰国などの対抗措置を決定しました。
少女像は韓国国内や他国にも多数設置されています。
慰安婦問題は本来、当事者(被害者・加害者)間で解決すべきものです。
それ以外に責任者は存在しません。
現在の日本人の大半は戦後生まれであり、慰安婦問題の当事者ではありません。
ですから、慰安婦問題の責任者として現在の日本人全体を責めることは誤りです。
ほとんどの日本人には、慰安婦問題の責任が無いためです。
先祖金運がマイナスの場合、子孫に返済義務が発生します。
その理由は、経済が貨幣による連鎖構造で構成されているためです。
誰かが返済しないと、経済的な損害を解消できないため、子孫に返済義務が発生します。
一方、慰安婦問題は連鎖しません。
ですから、これは被害者・加害者の当事者間のみで解決すべきなのです。
加害者以外の人(加害者の子孫を含む)には何の責任も発生しません。
その意味で、先祖金運とは全く性質の異なる問題です。
少女像設置は日本人全体に対する批判です。
ですから、慰安婦問題に責任の無い多くの日本人に対する攻撃になります。
無実の人を攻撃しているため、慰安婦像設置により、韓国人は莫大な徳を失いました。
2017年1月6日時点で676京(人・年)の序列運を失っています。
今後も少女像の設置を継続する場合、さらに多くの序列運を失うことになります。
序列運の喪失は、韓国人の社会的な地位の低下を意味します。
韓国人は少女像設置により、社会的な地位を失っているのです。
これを回避するためにも、少女像の設置はやめるべきです。
慰安婦問題の責任者は加害者のみです。
それ以外の人に責任はありません。
慰安婦問題関係者の方々は、この点を理解した上で行動すべきです。
これが天意なのです。 |