憲法第9条変更前に軍隊としての自衛隊廃止が必須
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憲法第9条変更前に軍隊としての自衛隊廃止が必須

 憲法第9条を変更するためには、事前に軍隊としての自衛隊を廃止する必要があります。

 憲法などの最高法規を変更する際、先に変更後の状況を実現し、後から有権者に追認させることは、天に認められていません。
 これは、憲法などの最高法規の変更を容易にするためによく使われる方法です。
 しかし、有権者の判断力を歪めるため、使ってはいけない方法なのです。
 また、憲法変更前に憲法変更後の状況を実現した時点で憲法違反です。
 ですから、この状況を元に戻す必要があるのです。

 憲法第9条では、戦力の保持や国の交戦権は認められていません。
 ですから、軍隊としての自衛隊の存在は認められないことになります。
 よって、憲法第9条変更の手続きを行う前に、軍隊としての自衛隊を廃止する必要があるのです。

 軍隊としての自衛隊を廃止せずに憲法第9条を変更し、軍隊としての自衛隊の存在を合憲化することは憲法違反であり、また、天のルールに対する違反でもあります。
 ですから、このように憲法を変えることは、莫大な失徳行為なのです。

 当然、このような憲法変更を推進する政治家や、これを認める国民は徳を大きく失うことになります。

 憲法第9条を変更する前に軍隊としての自衛隊を廃止する必要があることをご認識戴きたいと思います。(天意です)

(2016.3.17 午後4時 記載)
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