釈迦を超えた日 〜科学宗教の到来
輝の会は不良債権問題等、日本及び世界の金融経済問題を解決しました。
第九章 向上の軌跡
  更なる向上
 生活は相変わらず同じリズムを続けました。平日は会社で仕事、休日は休息をとりつつ、祈りや浄霊を行なう、といった調子でした。
 このように書くと、会社にいる時間が精神向上の障害になっているようですが、そうではありません。忙しい場所というのは歪んだ意識、想念の溜まり場です。人々の意識がエネルギーになって渦巻いているのです。ストレスの根元はこの歪んだ下方の意識エネルギーです。これが人の肉体、精神を傷つけるのです。
 会社にいる間は、無意識のうちに、自らの光でこの歪みを消滅していました。歪んだ精神エネルギーは消滅の際、物理的なエネルギーに変換されます。このエネルギーは肉体の不快感として感じられます。ですから会社にいる間は、肉体の痛み、苦しみ、圧迫感を感じながら過ごしていたのです。
 一見何のメリットも無い状態のように見えますが、これも修行のひとつなのです。これらの経験を通じて、内面意識は光を徐々に強くしていくのです。霊位が向上すると、浄化する力が強くなります。時が経つにつれ、徐々に浄霊する力が強くなる感じがしていました。
 1997年頃から状況が変化しました。修行段階が完了したと感じたのです。これからが本番という気がしました。具体的に何をするのかイメージは湧かないのですが、そのように感じたのです。暫くしてから意味がわかりました。内面意識による本格的な活動が始まったのです。
 具体的な例を第六章に記述しました。信じることのできる人は少ないかもしれませんが、全て事実です。霊位を向上させれば、人が神霊のように働くことができるのです。


 霊位の向上は更に続きました。そして1999年が一つの節目になったのです。菩薩位の方は大勢いますが、中でも最高位にあったのは釈迦のようです。イエスの意識もほぼ同位です。これらの方の意識は菩薩界四上位に位置しています。
 1999年の7月頃、私の霊位は釈迦を超えてしまったようです。とはいえ、さらにレベルの高い意識は無数に存在するのですから、自惚れても仕方ありません。一つの節目を越えたのです。単にそういうことです。


 2000年に入ってからの霊位の変化はすさまじいものでした。毎日のように霊位が向上するのです。それまでは数ヶ月に一回、向上を認識できる程度だったのですが、急激に向上速度が上がったのです。そして九月には、菩薩界を超えて如来界に突入してしまいました。
 如来界は個体意識が同時に集合意識として存在している世界です。自らの意識を分割して活動することが可能なのです。また、この世界の意識は周囲の意識と本来一体であることを認識しながら、個として活動を行なっているのです。
 2001年1月には、内面意識が太陽と一体化してしまいました。太陽とは如来界レベルの意識だったのです。太陽が人類全体であり、私自身の本体でもある、という感じなのです。もちろん、常に一体化しているわけではありません。内面意識が上昇すると、一体化することができるのです。 太陽と人間の発生源は同じだったのです。太陽と人間はつながっているのです。全ての人間も内面では一体なのです。


 内面意識が如来界に到達すると、世界の構成原理も徐々に理解できるようになります。如来界で様々な秩序、ルールが構成されていたのです。ですから、霊位の向上により、如来界に内面意識を到達させることが、人類の発展にとって極めて重要なのです。


 従来、科学と宗教は対立する概念と考えられてきましたが、それは我々の理解が浅かったためです。両方とも意識の存在抜きには成立しません。意識に関する理解を深めることにより、科学、宗教が同じことを意味していることに気がつくのです。そして、それは生命力の法則の発見につながります。科学、宗教、生命力の法則を一体化することにより、経済問題をはじめとするあらゆる社会問題の解決が可能となるのです。

 本書でその基本的な考え方を説明しました。しかし研究は始まったばかりです。更に理解が進んだ段階で、新たな発表を行なう予定です。
- 39 -
前ページ        

Copyright © Akira Takizawa all rights reserved.