新型コロナウイルスの感染者増加が社会的な大問題となっています。
　新型コロナウイルスに対する輝の会の対応や、新型コロナウイルスの実態、将来展望を解説します。

　新型コロナウイルスによる感染症のような病気の根本的な原因は、人の業想念（不調和想念、業念）です。
　人の行動が原因の業念もあります。
　業念は蓄積されます。
　大量に蓄積された業念が消去される時、不調和な状況が現れます。
　台風、地震、戦争や病気等が、この状況の具体例です。

　新型コロナウイルスの根本的な原因も、人類の業念です。

　新型コロナウイルスの原因である業念を２種類に分類します。
　未影響業念と既影響業念の２種類です。

　未影響業念は、まだ人類に影響を与えていない業念です。
　既影響業念は、新型コロナウイルスとして既に人類に影響を与えている業念です。

　感染者がいない時には、新型コロナウイルスの原因の業念はすべて未影響業念です。
　感染者が出始めると、未影響業念が少しずつ既影響業念になり、感染者が急増します。
　未影響業念が無くなり、既影響業念のみになると、感染者の急増は収まり、感染者の増加は穏やかになります。

　既影響業念は新型コロナウイルスとして人々に影響を与えています。
　感染者に病状（苦しみ）という不調和な状態が現れることにより、既影響業念は減少し続けます。
　そして、既影響業念が無くなると、新型コロナウイルスによる感染症は収束します。

　輝の会では、新型コロナウイルスによる感染症を消去するため、１月２１日に徳の提供を開始しました。
　この徳により、世界各国やWHOによる新型コロナウイルス対策が急速に進みました。
　これは、輝の会が提供した徳の効果です。

　また、1月21日から主に新型コロナウイルスの未影響業念の消去を開始しました。
　そして、2月19日に未影響業念の消去を完了しました。
　2月20日以降、新型コロナウイルスの原因である業念は既影響業念のみです。
　ですから、既に新型コロナウイルス感染者の急増期間は終了しています。

　新型コロナウイルスの感染は中国から始まったため、未影響業念は主に中国に影響を与えていたと考えられます。
　実際、未影響業念の消去完了の翌日である2月20日から、中国における新規感染者数が１日当たり1000人以下に急減しました。
　これは、輝の会による未影響業念消去完了の効果です。

　一般的な感染症では、未影響業念の消去が完了すると、感染者数はピークを迎え、やがて減少し始めます。
　しかし、今回の新型コロナウイルスでは、感染者数は増加し続けています。
　その理由は、既影響業念の量が極めて多いことです。

　2月29日時点で、既影響業念の量は ５．８×１０の１５６乗（人・年）です。
　（創造神界９段目の認識）
　これは人類全体（感染者）が保有する新型コロナウイルスの原因となる業念の合計値です。
　これが、新型コロナウイルスのエネルギー源です。
　この業念が無くなれば、新型コロナウイルスによる感染症は終息することになります。

　輝の会は常時業念の消去を行っています。
　その消去量も発表しています。
　（霊位・積徳量速報 No.18 ご参照）

　2020年2月の１か月で１０の１４９乗（人・年）以上の業念の消去を行いました。
　また、毎月消去量を１０の３乗倍以上に増やし続けています。

　このペースで業の消去量を増やせば、2020年5月の１か月で１０の１５８乗以上の業念を消去できることになります。
　この量は既影響業念の2月末の量である ５．８×１０の１５６乗（人・年）を大幅に上回ります。
　ですから、2020年5月末までには、新型コロナウイルスの原因である業念の完全消去は可能だと予想できます。
　業念の完全消去が完了すれば、新型コロナウイルスの感染症は終息するはずです。

　個人の業念を消去することによる病気治療法を輝の会では「磁界エネルギー治療」と呼びます。
　「磁界エネルギー治療」は有料サービスです。
　現在輝の会が行っている新型コロナウイルスの原因業念の消去は、感染者全員に対する「磁界エネルギー治療」の無償提供です。
　社会の調和・安定実現のため、「磁界エネルギー治療」を無償提供しています。

　新型コロナウイルスによる感染症では、症状の軽い人が多いと指摘されているようですが、その理由は輝の会による無償の磁界エネルギー治療です。

　新型コロナウイルスの原因となる業念は毎日少しずつ減少しています。
　しかし、輝の会が業念消去を行わなければ数年持続するスローペースで減少しています。

　2月29日までの新型コロナウイルス対策により、輝の会には５６８８京（人・年）の序列運が提供されました。（序列運は人に奉仕することにより提供される徳です）

　新型コロナウイルス対策を行う輝の会の重要性をご理解頂きたいと思います。