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質問は失徳要因 質問をして回答を受領すると、徳を失います。 周囲の人々に提供した価値の対価として、価値を提供した人に徳が記録されます。 質問は、ある疑問に対する回答を受領するために行われます。 質問内容により、回答の価値には差があるため、回答受領により失われる徳の量には大きな差があります。 事務処理などの質問は、一般的な知識に関する質問なので、回答を受領してもそれほど徳を失いません。 一方、誰も知らないような真理に関する質問をすると、回答受領により莫大な徳を失います。このような真理には多大な価値があるためです。 輝の会では、質問者に対して回答しない場合があります。 質問者の徳が不足している場合、回答をしない方が質問者に親切な対応なのです。 質問による回答受領は徳消費の対価であるという事実をご理解頂きたいと思います。 |
(2016.2.25 午後6時 記載) |